総量規制対象外

総量規制対象外とは?

キャッシングを利用したいと考えネットで検索などしていると、『総量規制対象外のカードローンです』とか『総量規制』という言葉が目につきますよね。総量規制はキャッシングなどを利用しない人にとってはあまりなじみの無い言葉ですが、貸金業法で定められている決まりのことです。

 

総量規制とは個人の借入、つまり借金の総額が原則年収の3分の1までに制限されるという仕組みのことを言います。これは個人が個人向け貸付けをする場合のみ当てはまるもので、たとえば個人が事業資金などとして借入をする場合にはこれの対象とはなりません。

 

総量規制の決まりの中には除外・例外が定められています。しかし、ネットで検索してでてくるような総量規制対象外とは特に法律で決められたものということではありません。総量規制対象外とは、キャッシングを利用したい人にとって、法によって年収のしばりがかからない、総量規制の対象とならない、融資金額の制限のつかないキャッシングのことを案に指しています。

 

そもそも総量規制というのは貸金業法で定められた決まりなので、貸金業法のもとにない業種においてはなんら関係ない決まりということになります。貸金業法は貸金業者に適用される法律ですが、例えば同じカードローンでいくならば銀行のカードローンですと銀行が直接融資をするわけなのでこちらは銀行法の管轄であって貸金業者には該当しません。総量規制対象外で利用限度額に制限無く借りたいという方は、銀行カードローンを利用すればよいということなのです。

 

  おすすめ順 実質年率 融資限度額 総量規制
オリックス銀行 3.0%〜17.8% 最高800万円 対象外
三菱東京UFJ銀行 4.6%〜14.6% 10万円〜500万円 対象外
イオン銀行 3.8%〜13.8% 30万円〜800万円 対象外
住信SBIネット銀行 3.5%〜10.0% 10万円〜700万円 対象外
新生銀行レイク 4.5%〜18.0% 1万円〜500万円 対象外
楽天銀行 4.9%〜14.5% 10万円〜500万円 対象外

 

総量規制対象外でお金を借りる方法

2010年に施行された改正貸金業法で定められた総量規制ですが、ほんらいは個人の返済能力を超える貸付けを制限するために作られたものなのですが、この決まりにより消費者金融でお金を借りれなくなったという人が増えているといいます。すでに年収の3分の1の借入がありこれ以上借りれないという人、また、まだ3分の1には若干猶予があるものの申し込みをしても断られてしまうという人、総量規制対象外でお金を借りる方法はあるのでしょうか。

 

総量規制に反してお金を貸してしまうと貸金業者側も行政処分の対象となってしまうので、その状態になっている人に貸金業者側的にもお金を貸すことはできません。しかし、対象外となる銀行からの融資、銀行カードローンでしたら少量規制の影響を受けませんからお金を借りれる可能性があります。

 

とはいえすでに結構借入がある状態なのに、より厳しい銀行カードローンでお金を借りることができるのか?という疑問が残りますよね。しかし銀行カードローンとひとくちにいっても、審査基準は各社違いがあります。例えば最近CMなどでもよくみかける三菱東京UFJ銀行カードローン、こちらは銀行カードローンにしては比較的融資に積極的ですし審査にも通りやすい、といわれていますし、楽天銀行カードローンなども審査に通りやすいと言われています。

 

またもしおまとめ目的でお金を借りたいのであれば、消費者金融の提供するおまとめローンも利用可能です。おまとめローンは、総量規制で定められている例外貸付けにあたり、年収の3分の1を超えても返済能力があると判断されれば貸付けが可能となります。お金を借りる方法はこのようにまだまだありますので、「もうどこからも借りれない」と言う前にまずは申し込みをしてみましょう。

消費者金融で総量規制対象外のキャッシングはできる?

総量規制というと貸金業法で定められた年収3分の1以上の借入ができないという借りれる額に制限をつけた法律ですよね。貸金業法は消費者金融など貸金業者に適用される法律になりますから、消費者金融での借入には総量規制の対象となってしまうわけですが、消費者金融で総量規制対象外のキャッシングをすることは可能なのでしょうか?

 

通常のカードローンなどですと、消費者金融で借りた場合にはどうやっても総量規制がかかり年収の3分の1以上の借入をすることは現在はできません。総量規制対象外のカードローンでしたら、銀行が直接融資する銀行カードローンを利用するしかないわけなのですが、消費者金融からの借入でも総量規制関係なく借りれるローンが一つあるのです。

 

それは、おまとめローンです。おまとめローンは、貸金業法で定めるところの『顧客に一方的に有利となる借換え』に相当します。貸付けの残高として計算されはするものの、例外として年収の3分の1を超えている場合でもその部分について返済能力があるかどうかを判断した上で貸付けが可能となるのが例外貸付けです。

 

アイフルのおまとめローン、『おまとめMAX』などは貸金業法にもとづいたローンとなっていて、現在の借入が年収の3分の1を超えている場合でも審査可能としています。総量規制対象外というわけではないですが、例外としておまとめという形でしたら消費者金融からキャッシングすることは可能です。